先日、弊社の有志で頑張っておられる「チェルキオ」へ行ってきました。
チェルキオでは「子ども食堂」というものを開催しています。
子ども食堂(こどもしょくどう、表記は、子ども食堂に関する最初の著作のタイトルから取ったもの。以下、表記の違いは、団体名などから)は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している
Wikipediaより(2019年11月28日現在)
弊社自慢の管理栄養士、調理師の皆さんが張り切っておられました。
私もお邪魔してきたのですが、思っていた以上にすごい!
何がすごいって、集まる人数。
80人以上いらっしゃっていました。
親は、ほとんどお母さまでしたが、お子さんを連れて楽しそうに夕食を召し上がっておられました。
年代は色々ですが、楽しく美味しい場、何より
コミュニケーションや情報交換の場になっているんだろうなぁと感じました。
宿題をしたり、走り回ったり、お菓子を食べたり、オセロをしたり
カロム(滋賀県の彦根発祥の遊び)をしたり、お話をしたり。
乳児から小学校高学年、そしてその親の皆さんが入り混じっての場所。
なんだか活気と優しさが溢れていました。
お食事も美味しかった〜
ごちそうさまでした!
開催場所の近隣にある「龍谷大学」の学生の方もボランティアでかけつけてくれていました。
別のフロアでは、社会福祉協議会の方による出し物。
この日は、バルーンアートや大道芸で、いらっしゃった皆さんを更に盛りあげ楽しい時間を提供下さっていました。
月1回のイベントですが、ここでは地域の皆さんの繋がり、それぞれの愛が広がる場になっているんだろうなぁと感じました。
次は12月24日火曜日 17:30から
場所:瀬田東市民センター
近隣の方や、興味をお持ちの方は是非とも参加してみて下さい〜
毎月1回の開催で、参加申込なくてもいけます。